
locomotive
guitar solo performed by take-bow
2025.9.21(sun)
played and recorded@mica
to take-bow.net top page
http://take-bow.net/take-bow.net-top.html


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明日は、doppioのリハです
久しぶりに、エフェクトを組み直してみました
マンガは、ネームが無いと、何も描けません
バンドは、リハが無いと何も始まらない
ずっと、苦手で、出来なかった些細な準備を、今更しています
take-bow
http://take-bow.net

DOG4の表紙絵に木を描こうと思い、沢山の木を観察していた。
下書き自体が、性に合わないので、観察というもので何とかして、
間に合わせているのだろう。
朝起きて、適当にアタリをつけて描き始めてみると、
思い描いていた木と随分違っていた。
5月だし、緑の多い木をと思っていたのに、出来上がった絵は、
切ない枯れ木の絵になってしまった。
何とかして、葉を多く描こうとしたが、絵自体がそれを許してくれない。
数日後、路上に折れてしまった梅の木が転がっていた。
それは、友人のように思っていた木。
12年間、その木だけが僕の友人だったのかも知れない。
描いた絵は、その木に瓜二つな事に驚いた。
木も、また生命で、きっと意志があるのだろう。
もし、その木が僕を友人と思ってくれていたのなら、
僕はとても幸せだと思う。
youtu.beBLUESを弾いてみた、DOGのPVです。
「描いた、絵から音が鳴って欲しい」
その為に、弾き始めたギターでした。
ギター中心の生活になり、絵を描くのを忘れていたわけです。
調弦すらされていないギターを録音し、描いた絵の前で、
カセットテープの再生スイッチを押した13歳の時と今の時間が、
それ程、変わらない事に驚きます。
初志貫徹では無く、諦観でもありません。
「たまたま、続いただけ」だと思います。
また、各ページのクリックで、「DOG」関連動画も、視聴出来ます。
一話目、「BD-2のBLACK BIRD」は こちらに移動しました。
http://take-bow.net/what's%20new.html
次回作は、6月下旬辺りに、リリース予定です。
take-bow
プラットホーム。
電車の待ち時間は、いつも退屈で。
所在無さげに、限られた区間のホームを彷徨いてしまう。
彷徨いてしまう、自分に嫌気がさすが、その位に電車が来てくれるので、
ヤレヤレと胸をなでおろす。
自動販売機の前で、買い方が判らないようで、困っている女性がいた。
千円札はここから、入れたら良いと伝えたが、
中々、上手く入らない。
結局、僕が、それを入れて、お茶を買い、釣銭を取り、彼女に渡す。
買ったペットボトルのキャップが開けられないそうなので、開けるのを手伝った。
何故か、そのあと道中を共にする中で、随分、沢山の話をしていた。
何故か母の年齢を聞かれ、答えると、
「遅い時の子供なのね。」
僕の年齢を告げると、驚いていた。
男性なのに、髪が長いからか、少しばかり一般社会に暮らす、その年齢の人達が経験している事をせずに、ギターばかり弾いていたからかなと少しの時間、考えた。
彼女が、一番、輝いていた、楽しかった時は、40代の時だったそう。
「高度経済成長期ですね。」
「そう、色んな事が凄い速さで、変わっていった。」
「僕は、今、拙いながら楽器を扱う仕事をしていますが、70年代の楽器には沢山の夢が詰まっているように思います。楽器は時代を反映しますから。」
「今は、どお?」
「うーん..、わからないですね。」
そうこうしているうちに、彼女が降りる駅にたどり着いた。
彼女はこれから、舞台を見に行くらしい。
「がんばんなさいよ。」
別れるときに、そう彼女が言った。
髪を綺麗に纏め括っている彼女の後ろ姿が何故か輝いて小さな背中が大きく見えた。
その言葉が、何故か、印象に残っていて、
最後に僕が,修さんと交わした言葉と同じだった事に後から気付いた。
「じゃあ、行ってきますから。がんばんなさいよ。」
確か、昼過ぎだったと思う。
寒い日だっただろうか、暖かい日だっただろうか。
2019.12.24(tue)
Merry Xmas!