メンテナンス[改訂版]
[intro]
で、今日、続きを書いてます。
ちょっと、面白い、トピックなんで、突っ込んでみようかと思いまして。
[A]
LIVEが終わった後のメンテナンスの話。
皆様、どうしてるんでしょう。
とりあえず、持ち帰ったギターをやね。(今日の場合は、例の赤いストラト。)
螺子の緩みをCHECK。
最初に確認するのは、僕の場合はストラップ・ピンです。
以外に緩んでしまいます。
それから、ストラップ本体のボルトのチェック。
(僕は、フツーに売ってるロック式を使っています。)
何故かっていうとやね、僕は以外と、カラダが動くことが、一般的(?)なギタリストに比べて多いんですね。
足で、踏みしめて、曲のTEMPOとGROOVEとってるだけでも、カラダの色んなところが動いてしまいます。
長年かけて(っていっても、26年くらいやけどさ。)そんなカラダをつくってしまったわけでございます。
僕は、以外に椅子に座ってギターを弾くのが好きなんだけど、まー、なんせ、椅子が好きなんですねこれは。椅子フェチとかかな(ヤバイ?)。
椅子はねー、大好きなんですよねー。
あー、椅子ーってくらい好きです。
ゴメンナサイ・・・。
そっから、立って弾いた時とかね、かなり、動く、もしくは動いてしまうので、ストラップとそれの要になっているところに負担が随分かかってしまうんですね。
ホンデやな。
その後、使ったシールド・ケーブルのCHECK。
これは、大切だと思います。
使ったあとは、結構、値段高めのちゃんとした接点復活剤を使って、接点を磨くってかさ。
このこと、一つで、音抜け変わるんでね。
とかいいつつ・・・、昔はやってへんかったけどなー。ま、最近はってことで。
で、足回り、それから、AMPのCHECKです。
足回とAMPのこと書き出したら、紙面が足りないんで、またいつかってことで・・・。
[A]
今日は、NAM HALL
でやね。
ホールやで、ホール!
いやー、久々にホール。
勝手が、いつもと違う!
あー、懐かしい!!
ああ、ホールとかねー。
思わず、リハ前に舞台に寝っころがって、天井をぼんやり見てました。
掛替えの無い、素敵なこと。
忘れたくても忘れられない、最悪のこと。
瞬きのような、フレームの光景。
それが、劇場なのかもね。
そこに立つ機会があるのは、本当に光栄だと思います。
カラダのストレッチを念入りに。
立ち位置を踏みしめて。
与えられた、エリアを確かめて。
どんなに大きな場所でも、小さな場所でも
其処が僕が生きてる場所かもね。
一音でも確かな感触でギターの音が響けば、
明日が素敵な場所になる。
[B]
ブロンズ弦のアコーステック・ギター。
僕にしては、珍しくっていうか、大切な時にしか使わないようにしているGIBSONのギター。
多分っていうか、最近、カタログ調べてみたら、
1960年くらいに製造されたやつみたい。
最近、改めてメンテナンスしてます。
このまま、眠らせておくには、もったいない。
そんな、音を出してくれる忘れたくても忘れられない、大切なギターです。
まー、なんだかんだで・・・色々ありますけど、今後ともよろしくー。
ま、最近は、ありえないカスタマイズして(?)
以外に気楽に弾いてますけど・・・。
なんやろねー、これは。
ま、いーか。
[A]
おやすみなさい