berlinの日々(色々)。ガットの弦高、下げすぎた(4弦)。
[intro]
やってしまった。
溝切りをしてたらやな、4弦を切りすぎてというか、ナットの溝を深めに掘りすぎてやね。
1フレットのところで、音がビビり始めてしまった。(ギターやってない人にも、わかりやすく書いたつもりなんやけど、さっぱりわからんかもな。スミマセン・・・。)
[A]
berlinの日々は大切に、僕の中で育まれている。
そこでの沢山の出来事は今もLIVEの中、演奏されるギターの音に内在してると思う。
これは、openspaceでLIVEの前・・・かな。
berlin、「kopi」でライブの前と思われる。
結局、soloで演奏したんやなかったかな、これは。
クレジットされてんな。
Berlin、MITTE。
susaに連れってッてもらった、どっかのCAFEで。
[B]
(アクリル・ボードにコラージュ、マーカーでペイント。2006年くらい。take-bowの足回りっていうか、エフェクト・ボードの中身。)
1ミリないくらいの失敗なんやけどなあ。
無理から、ガット・ギターでもタッピングやレガート系の奏法(ハンマリング・オンとプリング・オフを駆使するギターのテクニックのこと。滑らかな速い連符を可能にするもの。)
やりやすくしたろとか思って、弦高、下げすぎた・・・。
これは、ナットの交換かなあ。
初老の白髪のギタリストんとこ持って行ったら、笑われるやろなー。
クリアランスの調整してたら、失敗したってのはねェ・・・。
「よし、持っていたろ!」ってことで。
まあ、そもそも、
「踊りをギター1本で、支える」
って言うてもな、そら、時間のかかる話やで。
このくらいの、失敗で、落ち込んでても仕方ないやろ。
(実際、落ち込んだ。)
これから、何年もかかる話なんやから。
ただ、僅かかも知れへんけど一歩は確実に踏み出したと思う。
それは、確かなことや。
もしかしたら、支えることが出来るかどうかより、
そもそも、支える対象に出逢えんこともあるやろう。
「それでも良い。かまわん。」
踊りやったら、誰でも良い訳では絶対ないからな。
なによりもその1歩。踏み出さんことには、可能性はゼロなんやからな。
それと・・・、
おっと、話がそれてるやないか。
明日から、ナットの交換、造形、調整、溝切り(やり直し)か・・・。
やれやれやな。
まあ、仕方が無い。
でも、きっとそれも含めて・・・、色んなこと含めて、楽しいし、
やりたいからやってるんやろうな。
それで、良いと思う。
[A]
2月は時間が経つのが、早いな。
いつも、不思議や。
ま、いいか。
おやすみなさい。
take-bow.net