TAKE-BOWのブログ

京都 路地裏系ギタリストtake-bowのブログ

take-bow(guitar)、2015年12月のLIVE予定。

東京から帰ってからも、何かしらにばたばたとしているtake-bowです。

2015年12月のLIVE案内BLOGです。

もう少し、それぞれのLIVEの内容を細かに書くつもりだったのですが、

今年はこの先も、BLOGを落ち着いて書くことが難しそうなので、

1ページで3つのLIVEの告知をしてしまうことになってしまいました。

12月のLIVE、どれも面白い内容です。

年の瀬、忙しい時期かと思いますが

お時間よろしければ、是非お越しくださいませ。

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mollyでLIVEがあります。

2部構成になると思います。
1部
中西康裕(b)
AKI(gt)
Take-bow(gt)
のtrioで演奏。
後半2部は木屋町ホーンズですが、
今回はDUO等、組み合わせ色々あったりの木屋町ホーンズです。
普段、パーカーのLIVE終了後にやっている(やってしまっている?)北村くんと僕のおまけのコーナーを本編に持ってきたような感じかなと思っています。
今回もどうなることやらですが、楽しみな1回です。
出演 中西康裕(b)
AKI(gt)
Take-bow(gt)
北村嘉彦(ts)
ヒゴ(eb)
圭(percussion)
music charge ¥1,000

20時start
[molly]
川端二条東入る村上ビル2F

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2015年12月14日(月)は、「ほんとレコード」でUKのLIVEがあります。

UK

kei-k(a.sax)

take-bow(guitar)

charge:1000円

20時30分open

21時頃から演奏開始予定です。

河原町丸太町北西角西入る吉成ビル4F

久しぶりにフライヤのデザインをしてみました。

今年、mocchiに撮影してもらった写真を基本に作ってみました。

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2015年12月20日(日)

プリミティブ・インプロヴィゼィション

にUKで参加予定です。

竹内圭(drum)

川端宏昌(bass)

豊永亮(guitar)

UK

kei-k(a.sax)

take-bow(guitar)

19時START

charge:500円

PARKERHOUSEROLL

烏丸五条上るメンバーズゴルフビルB1F

TEL0753528042

 

よろしくです。

ばたばたー。

take-bow

木屋町ホーンズの新しい動画

昨夜は、木屋町UKホーンズに、ご来場いただいた方々。

本当にありがとうございました。

昨夜の演奏中にあった、沢山の素敵な瞬間は今日は内に秘めて、

木屋町ホーンズの新しい動画の紹介です。

あ、それと・・・。

昨夜は、レコーディング及び、撮影はしませんでした。

その場所にいた人たちの記憶にだけ在るLIVEも時には良いですね。

まあ、そんなわけで。

youtu.be

youtu.be

youtu.be

youtu.be

youtu.be

youtu.be

この文章の下に貼り付けた動画。

木屋町ホーンズのリーダー、北村君のSOLOみたいな映像ですが、ついさっきUPしたものです。
僕は、この時はパーカーハウスロールには到着していないので、いません。
このあと、リハに着いて、初めて木屋町ホーンズに入って演奏しました。
それから、沢山、北村君、ヒゴちゃんや圭君と音を一緒に出していき、今の木屋町ホーンズがあるわけです。よく考えたら、まだ、半年くらいだけど、濃い密度の中で色々ありました。
これからも、色々ありますように。
よろしくです。

youtu.be

おやすみなさい。

take-bow

 

 

木屋町UKホーンズ LIVE at パーカーハウスロール 2015年11月2日(月)

木屋町UKホーンズ LIVE at パーカーハウスロール 

2015年11月2日(月)

明日、LIVEです。

お時間、宜しければ、是非お越しくださいませ。

出演は・・・、

北村嘉彦(t.sax)

take-bow(guitar)

ヒゴ(bass)

圭(drum)

木屋町ホーンズに加えて、

kei-k(a.sax)

です。

今年、僕が加入してからは、初めての2管です。

ということは、やっとこさ今年は初めてので、ホーンズなわけです。

ここ最近のライブでは、北村くんの吹くテーマのフレイズに合わせて、

少し、ストラトDISTORTIONかけて弾いていました。

明日は、2管だから、僕はカッティングに専念してという甘い考えは今回の企画がうっすらと立ち上がったときに一瞬でなくなりました。

UKでのkei-kの演奏や、彼のSAXを知っている方ならもうお分かりですよね。

彼のSAXは瞬きだからです。

明日も頑張ってテーマのフレイズも時々、合わせつつ弾こうと思います。

何はともあれ、どうなることやら。

とても楽しみな1回です。

よろしくー。

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take-bow

take-bowの足周り

久しぶりのブログになってしまいました。

皆様、お元気ですか?

前回のブログ記事が、ストラトだったので、今日は足周りです。

また、「機材の話か・・・。」とかさ。

あまり、ギターとかやってない方には、

申し訳ないのですが、まあ、ギタリストのブログなんやからしょうがないでしょうということで・・・。

えーと、今日もmocchiに撮っていただいた写真を交えながらの紹介です。

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photo by mocchi

まず、ストラトから出力されたシグナルがVOXのワウペダルに入ります。

そこから、PROCOのRAT2へ。

そして、メインのペダルボードという流れです。

ただ、ワウとRAT2に関しては、必要ないLIVEのときは使わないので、ストラトからのシグナルはメインボードの最初に繋いであるEPに入ります。

トゥールーバイパス使用のEPブースターは基本的にOFFっていて、SOLOの時の音量補正と、その後に繋いでいるTUBE SCREAMERのGAIN補正に使用しています。

そこから、TUNERです。かなり視認性の高いものを選んで使っています。

これも、トゥールーバイパス使用ですね。

で、そこからIBANEZのTUBE SCREAMER 30TH ANIVARSARY MODELに入ります。GAINは14時、TONEは10時、LEVELは10時くらいかなといったところです。

軽く音を太くして弾きたいときや音にコシが必要なときに踏んでいます。

この部分をBD-2にしようか、どうしようかと、ずっと悩んでいましたが結局、TUBE SCREAMERに落ち着いた感じです。

そこから、BOSSのリバーブに入って、BOSSのVOLUME PEDAL FV-50という流れになっています。

バーブは基本的にはROOMを選んでいて、SOLOの時にはHALLにすることが多いかな。

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photo by mocchi

VOLUME PEDALに関しては音量補正だけではなく、これ自体をEFECTに使うことも多いです。TREMOLOの代わりに使ったりとか、まあ色々な使い道が結構あったりするので。

あまり、極端に音を変えるものを繋ぐのがあまり好きではないです。

変わった音や演奏に関しては極力、手の動きや演奏法で頑張って、少しだけ機材に補助してもらうという感じかな。

昔はこのメインボードの後にLINE6のDL-4を繋いでいましたが、最近は使わなくなってしまいました。

理由は重いからと、何かねDELAYに任せてた部分も手で出したくてって感じかな。

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photo by mocchi

まあ、そんなわけで、take-bowの足周りでした。

木屋町ホーンズ、YOUTUBEに新しい動画をいくつかUPしました。

みてね。

おやすみなさい。

take-bow

 

 

 

 

 

赤いストラトキャスター

今日のブログは、最近、僕に弾き倒されているストラトキャスターです。

はっきりいって、ギター弾きにしか、わからんのやないかなというブログですが、

ご了承くださいませ。

長年使い込んだかの経年変化と打痕が著しいですが、去年、ほぼ新品同様で購入したものです。

ブランドは、一応フェンダーなんだけど、まあ、子会社なのかな(その辺、詳しくないです。)

エスクワイアのモデルです。

で、かなり改造したので、その辺を中心に、書いて見ますね。

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photo by mocchi

まずはヘッドですね。えーと、ペグをフェンダーのオリジナルに交換しています。

ゴールドパーツなのですが、少しずつ角度を変えています。

チューニングする際に、指が楽にペグに届くためです。

軽めの扇型になるようにしています。

演奏中や曲間にチューニングすることや、オープンチューニングに短時間で変えるためにそうしています。

で、弦のアクションはわりと低めです。

まあ、まあ、一応スピードプレイヤーなので(笑)。

あと、タッピングが綺麗になる程度と思って調整してます。

ネックのアールはそれほど小さくはなくフラットに近いかな。

フェンダーにしては珍しいよね。

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photo by mocchi

バターナイフささってますが、次はピックアップです。

フロントはフェンダーのオリジナルに変更しています。

音はシングルの割りには太いです。

センターは、何か、僕の部屋に転がっていたメーカー不明のやつ。

リアはダンカンの・・・確か、JBに変更しています。

リアは、この先またシングルに戻すかもなーとか思っています。

特に複雑な配線にはしてないですが、TONEコントロールのポジショニングを変更。

それと、ボリュームにハイパスキャパシターをかましてます。

ブリッジのフローティングはせず。

ただ、アーミングがダウンだけ使うにしてもスムーズに稼動するくらいに裏スプリングを調整しています。

弦のゲージは10から始まる、ダダリオ社のオレンジのパック。

バランスド・テンションを使っています。

あとは、ストラップのロックピンを2発ずつ付けていること。

ピックガードの裏面、キャビティ内のシールディングをかなり念入りにしていることくらいが手を加えたところです。

最近よく働いている赤いストラトキャスターに「いつも、お疲れ様です。ありがとう!」

と、言いたい今日この頃です。

では、今日はこの辺で。

take-bow

 

 

 

 

take-bow solo at molly 2015.10.4(sun)photo by mocchi

先日、小林隆太くんとDUOで演奏したMOLLYのLIVE。

1部は僕のギターソロでした。

今日のblogはmocchiに撮影していただいた写真です。

take-bow solo at molly 2015.10.4(sun)photo by mocchi

mocchi、さんきゅ。

ということで、1枚ずつ状況も書いてみたいと思います。

では、いってみましょー。

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photo by mocchi

SOLO始まったくらいかな。

小林君とのDUOは座って譜面台も立てての演奏でしたが、SOLOは全部立ってやりました。多分、kakera-24を普段よりかなりテンポをフリーにして演奏しています。

6,5弦の低音を大切にしながらの演奏でした。

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photo by mocchi

これもソロ前半、4ビートを刻みながらインプロヴァイスしているところ。

ゴーストの曲途中ですね。もともとあるコード進行から逸脱しようとしているところです。解体作業中ということで。

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photo by mocchi

kakera-29を演奏しています。

バターナイフを使ってプリペアドをしています。

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photo by mocchi

これもkakera-29ですね。

このくらいバターナイフをブリッジ近くに挟み込むともう、殆どもとの音程ではない

状態ですが、このくらいプリペアドして気にせずに曲のテーマをあっさりと弾いていくのが僕は好きだったりします。

この後、秋らしく皆さんよく知っているあの曲をトレブルをかなり絞って丁寧に演奏してSOLOを終えました。

この日はストラトを弾きましたが少しフルアコに近いJAZZ GUITARらしい音で、

弾いてみたかったので。

そんなことも、僕にとっては随分新しいことでした。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

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