フルアコのセッティング、あれこれ。
気が付けば、もう5月になっていて驚いています。
「はやっ」とかね。
深夜の時間をどう過ごすかで、頭を悩ませている今日この頃です。
フルアコのセッティングが決まって、少しばかり気が楽です。
結局、コンタクトマイクを付けてみました。
弦の振動だけでなく、身体の些細な動きもピックアップして、ボディの各パーツの音も再生してくれるものがどうしても僕の場合は演奏に必要だったりします。
スタジオで、試して、いい感触が得られて、ホッと胸をなで下ろしています。
コンタクトのピエゾは大きな音量を出しずらいですが、そのは、辺りは元々付いていた、ハムバッカー2発に任せるつもりでいます。
ギターからダブルアウトして、自作のパッシブミキサーへ。
そこで、high落ちした分は、足周りのEPブースターとBOSSのパライコ(最近、買い直した。)で、補正。
以前ほど、プリペアドに頼らない演奏になってきたとはいえ、やっぱり、ピエゾが必要なようで・・・。
弾いている実感が、欲しいんでしょうか。
エレキギターのAMPを通さない、ニッケルの弦がそのまま、スピーカーから出力されている感じが欲しいのかなと思ったりもします。
あと、インプロヴァイスする時。
特に、フォーマットの決まってないものや、そんな場所に突入するときは、
身体の動きが最大限にギターに伝わって、AMPから速いレスポンスで出力されていないと演奏しずらいです。
ストラトは、ピエゾは付けてないし、付けようとも思わないのですが。
音の立ち上がりが速いからかな。
まあ、箱ものとは、別の楽器なんでしょうね、ストラトキャスターは。
自転車でフルアコと足周りを運ぶのに、最近、少し慣れてきました。
5月7日のUKと9日の木屋町ホーンズ、パーカーハウスロールは、このギターを使うつもりです。
詳細はこちらから。
(NEWから、live sheduleの更新されているページに入れます。)
このフルアコ、色んな意味で、大切なメインギターになってくれたらと思っています。
今回はギターの話ばっかりですね。
まあ、今日はそんなところで。
かなり前に、作った動画や録音した音を色々UPしました。
随分、前のものですが、まあ自作自演ということで。
もう、7、8年前でしょうか。metalな音とチェコのアニメーションにハマっていた時期でした。ドンシャリのmetalなギターサウンドが凄く好きなんですが、bluesとかやっていた時期が長いせいか、ついミドルをつきがちな音に結局なってしまいます。
これは、去年、スタジオで録音したものです。「STONE FREE」は、
いつも大好きな1曲です。
これは、5、6年前に録音したものです。
これも、そうですね。
古いZOOMのRYTHMマシン1台を拙いながら一生懸命、使って録音してました。
コンプの深めにかかったバスドラを作るのに随分苦労した覚えがあります。
楽しんで頂ければ幸いです。