take-bowの足周り
久しぶりのブログになってしまいました。
皆様、お元気ですか?
前回のブログ記事が、ストラトだったので、今日は足周りです。
また、「機材の話か・・・。」とかさ。
あまり、ギターとかやってない方には、
申し訳ないのですが、まあ、ギタリストのブログなんやからしょうがないでしょうということで・・・。
えーと、今日もmocchiに撮っていただいた写真を交えながらの紹介です。
photo by mocchi
まず、ストラトから出力されたシグナルがVOXのワウペダルに入ります。
そこから、PROCOのRAT2へ。
そして、メインのペダルボードという流れです。
ただ、ワウとRAT2に関しては、必要ないLIVEのときは使わないので、ストラトからのシグナルはメインボードの最初に繋いであるEPに入ります。
トゥールーバイパス使用のEPブースターは基本的にOFFっていて、SOLOの時の音量補正と、その後に繋いでいるTUBE SCREAMERのGAIN補正に使用しています。
そこから、TUNERです。かなり視認性の高いものを選んで使っています。
これも、トゥールーバイパス使用ですね。
で、そこからIBANEZのTUBE SCREAMER 30TH ANIVARSARY MODELに入ります。GAINは14時、TONEは10時、LEVELは10時くらいかなといったところです。
軽く音を太くして弾きたいときや音にコシが必要なときに踏んでいます。
この部分をBD-2にしようか、どうしようかと、ずっと悩んでいましたが結局、TUBE SCREAMERに落ち着いた感じです。
そこから、BOSSのリバーブに入って、BOSSのVOLUME PEDAL FV-50という流れになっています。
リバーブは基本的にはROOMを選んでいて、SOLOの時にはHALLにすることが多いかな。
photo by mocchi
VOLUME PEDALに関しては音量補正だけではなく、これ自体をEFECTに使うことも多いです。TREMOLOの代わりに使ったりとか、まあ色々な使い道が結構あったりするので。
あまり、極端に音を変えるものを繋ぐのがあまり好きではないです。
変わった音や演奏に関しては極力、手の動きや演奏法で頑張って、少しだけ機材に補助してもらうという感じかな。
昔はこのメインボードの後にLINE6のDL-4を繋いでいましたが、最近は使わなくなってしまいました。
理由は重いからと、何かねDELAYに任せてた部分も手で出したくてって感じかな。
photo by mocchi
まあ、そんなわけで、take-bowの足周りでした。
木屋町ホーンズ、YOUTUBEに新しい動画をいくつかUPしました。
みてね。
おやすみなさい。