節分から立春へ
[intro]
節分。
今年も吉田神社に行けへんかった。
と、おもっていたら、行った方がそこからの豆をくださいまして。
えーと、今年は行ったことしとこか。
そんな、ところです。
新暦には、「あー、僕は旧暦なんで。」
旧暦には、「えーと、新暦ですから。」のtake-bowですが、今年もよろしくです。
そんなわけで、今日のブログは、一旦リセットで軽めです。
[A
困ったことに、僕より、30年は、長くギターを弾いている
白髪のフラメンコ・ギタリストの何気ない言葉が頭から離れない。
25年ギターを弾いてみたけどさ
まだまだ先は長いみたい。
で、僕に出来ることといえば、ガットギターを練習することくらい。
それにしても、何もかも違うことに驚く。
ストラトで、弾いていることの全てがガット弦に受け付けてくれない。
これは、困ったなと。
ただ、少しずつだけど、指の方が覚えていく感覚が日々の中で養われていく。
ゆっくり、時間をかけて、取り組んでみようと思う。
弦の張替え方も全然違う。
そのこと全部が、とても新鮮で嬉しいことだ。
[A]
(berlinとparisの話は、今日はお休みです。また、書きますので。)
[B]
少しずつで良い。
そのことを額縁に入れて飾る趣味は僕には無い。
「それは、現在進行形」なのだから。
それで、良いと思うし、それ以上は望まない、
それ以上でも以下でも無い。
長すぎる遠周り。
でも、一番の近道はそれしか、なかったと思う。
入り口にやっとのことで辿り着いた。
後は、ギターを弾いていくだけだ。
[A]
ま、そんなわけで、節分のブログでした。
今年も(?)よろしくです。
おやすみなさい。