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切り取られた1秒には決して満たない瞬きの時間をとても永く感じれますように。
UK、気が付けばもう、10年だそうです。
何か、人事のように書いてますが、10年も経ってしまいました。
「ふーん」とか、「へー」とか思います。
何か人事のように書いていますが・・・。
それは、決してネガティブな意味ではなく、その時、その切り取られたような時々を大切にしてきたDUOだからだと思います。
これから、使っていくフルアコとはデタトコで勝負ですね。
どんなに、時間をかけて、セッティングしても、不確定な部分は多々あります。
でも、それで、良いように思います。
全て、自分の思うようにコントロール出来てもつまらないですから。
切り取られた1秒には決して満たない瞬きの時間をとても永く感じれますように。
UKのLIVEの前にはいつも、思うことです。
フルアコのセッティング、あれこれ。
気が付けば、もう5月になっていて驚いています。
「はやっ」とかね。
深夜の時間をどう過ごすかで、頭を悩ませている今日この頃です。
フルアコのセッティングが決まって、少しばかり気が楽です。
結局、コンタクトマイクを付けてみました。
弦の振動だけでなく、身体の些細な動きもピックアップして、ボディの各パーツの音も再生してくれるものがどうしても僕の場合は演奏に必要だったりします。
スタジオで、試して、いい感触が得られて、ホッと胸をなで下ろしています。
コンタクトのピエゾは大きな音量を出しずらいですが、そのは、辺りは元々付いていた、ハムバッカー2発に任せるつもりでいます。
ギターからダブルアウトして、自作のパッシブミキサーへ。
そこで、high落ちした分は、足周りのEPブースターとBOSSのパライコ(最近、買い直した。)で、補正。
以前ほど、プリペアドに頼らない演奏になってきたとはいえ、やっぱり、ピエゾが必要なようで・・・。
弾いている実感が、欲しいんでしょうか。
エレキギターのAMPを通さない、ニッケルの弦がそのまま、スピーカーから出力されている感じが欲しいのかなと思ったりもします。
あと、インプロヴァイスする時。
特に、フォーマットの決まってないものや、そんな場所に突入するときは、
身体の動きが最大限にギターに伝わって、AMPから速いレスポンスで出力されていないと演奏しずらいです。
ストラトは、ピエゾは付けてないし、付けようとも思わないのですが。
音の立ち上がりが速いからかな。
まあ、箱ものとは、別の楽器なんでしょうね、ストラトキャスターは。
自転車でフルアコと足周りを運ぶのに、最近、少し慣れてきました。
5月7日のUKと9日の木屋町ホーンズ、パーカーハウスロールは、このギターを使うつもりです。
詳細はこちらから。
(NEWから、live sheduleの更新されているページに入れます。)
このフルアコ、色んな意味で、大切なメインギターになってくれたらと思っています。
今回はギターの話ばっかりですね。
まあ、今日はそんなところで。
かなり前に、作った動画や録音した音を色々UPしました。
随分、前のものですが、まあ自作自演ということで。
もう、7、8年前でしょうか。metalな音とチェコのアニメーションにハマっていた時期でした。ドンシャリのmetalなギターサウンドが凄く好きなんですが、bluesとかやっていた時期が長いせいか、ついミドルをつきがちな音に結局なってしまいます。
これは、去年、スタジオで録音したものです。「STONE FREE」は、
いつも大好きな1曲です。
これは、5、6年前に録音したものです。
これも、そうですね。
古いZOOMのRYTHMマシン1台を拙いながら一生懸命、使って録音してました。
コンプの深めにかかったバスドラを作るのに随分苦労した覚えがあります。
楽しんで頂ければ幸いです。
最近のこととか、まあ色々と。
まあ、色々とあるわけですけど。
ギター弾いてることが基準なので、割と気楽にしています。
ギターの良いところは、弾いたあと後、他の色々なことを楽観視できることろかなと思う今日このごろです。
現代における、キリギリス的楽器でしょうか。
もちろん、弾いている内容に関しては、やれやれと思うコトばかりで、新しいことが出来たかなと思ったら意外に変わっていない自分を再確認したりで、溜め息しかでないことが大前提で。
まあ、そんなことに、大真面目に頭と体と、時に心の声に耳をすませ、魂を少しずつ削っていると、普段は気楽に物事を考えられるのかもとかね。
そんな風なら理想的で良いですが、そうはいかない日々を過ごしていて。
結局のことろ、目の前のことに、慌てふためいているわけです。
最近は、睡眠をなるだけとるようになりました。
とる時間帯は適当ですが。
フルアコの基本的なセッティングに頭を悩ませています。
やはり、コンタクトマイクを付けて、プリペアドをしやすくしたいのですが、
そうすることで、コントロールがややこしくなりすぎるのもどうかと…。
いつの頃から、描いている犬が動画に、なりました。
嬉しい限りです。
この犬、名前がありますが、それはそのうち。
去年は、この犬が主人公の漫画を100ページ描いたのですが、それはまた、良い形に出来たらと思っています。
久々に使う、Gペンと製図用インクの香りは中々、新鮮でした。
5月7日にパーカーハウスロールで、UKをやります。
詳細は、こちらから。
京都路地裏系ギタリストtake-bowの街角アンビエントなWEB-SITE。www.take-bow.net
UKのPVを作ってみました。
実は、UK、今年で10周年です。
リニューアル中のサイトはこちらから。
動画を色々とUPしましたので、良かったらどうぞ。
ソパデラムシカの新しい動画
去年、モリーで演奏した、記録をUPしてみました。
ほぼ、1年前の録音したもので、個人的にも、よく聞いていた記録です。
いつか、何かしらの形で発表したいと思っていましたが、こうなりました。
写真も去年、中西康裕さんに、撮影していただいたものです。
このLIVEの後も沢山の出来事があり、多くの人達と出会いながら、ソパデラムシカは演奏を続けていきました。
なんとなく始まったことが、始めて1年がたち、もうすぐLIVE活動を始めて1年が経ちます。
今とは違うこと、今は無くなってしまったこと、今、新しくつくっていること。
これから、始まっていくこと。
色々な事を、つい考えてしまいますが、なんとなく僕が覚えているのは、
二人でつくったことが、「ソパデラムシカ」に、ほんの少しだけなったのかなと思った
LIVEでした。
暑い夏の日だったと思います。
詳しく、音源の紹介など書きたいところですが、それはまたいずれ。
京都路地裏系ギタリストtake-bowの街角アンビエントなWEB-SITE。www.take-bow.net
京都路地裏系ギタリストtake-bowの街角アンビエントなWEB-SITE。www.take-bow.net